annotate src/linux/doc/man/ja/rmid.1 @ 0:37a05a11f281

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author duke
date Sat, 01 Dec 2007 00:00:00 +0000
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children b056c42ea5b4
rev   line source
duke@0 1 '\" t
duke@0 2 .\"
duke@0 3 .\" Copyright 2000-2006 Sun Microsystems, Inc. All Rights Reserved.
duke@0 4 .\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
duke@0 5 .\"
duke@0 6 .\" This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
duke@0 7 .\" under the terms of the GNU General Public License version 2 only, as
duke@0 8 .\" published by the Free Software Foundation.
duke@0 9 .\"
duke@0 10 .\" This code is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT
duke@0 11 .\" ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or
duke@0 12 .\" FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU General Public License
duke@0 13 .\" version 2 for more details (a copy is included in the LICENSE file that
duke@0 14 .\" accompanied this code).
duke@0 15 .\"
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duke@0 17 .\" 2 along with this work; if not, write to the Free Software Foundation,
duke@0 18 .\" Inc., 51 Franklin St, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301 USA.
duke@0 19 .\"
duke@0 20 .\" Please contact Sun Microsystems, Inc., 4150 Network Circle, Santa Clara,
duke@0 21 .\" CA 95054 USA or visit www.sun.com if you need additional information or
duke@0 22 .\" have any questions.
duke@0 23 .\"
duke@0 24 .\"
duke@0 25 .TH rmid 1 "2006 年 9 月 4 日" "Java SE 6" "ユーザーコマンド"
duke@0 26 .SH "名前"
duke@0 27 rmid \- RMI 起動システムデーモン
duke@0 28 .LP
duke@0 29
duke@0 30 .LP
duke@0 31 .LP
duke@0 32 \f3rmid\fP で起動システムデーモンを開始すると、オブジェクトを仮想マシン (VM) に登録して起動できるようになります。
duke@0 33 .LP
duke@0 34 .SH "形式"
duke@0 35 .B rmid
duke@0 36 [
duke@0 37 .I options
duke@0 38 ]
duke@0 39 .SH "機能説明"
duke@0 40 .IX "RMI activation system daemon" "" "RMI activation system daemon \(em \fLrmid\fP"
duke@0 41 .IX "rmid" "" "\fLrmid\fP \(em RMI activation system daemon"
duke@0 42 .B rmid
duke@0 43 ツールは、起動システムデーモンを開始します。起動可能なオブジェクトを起動
duke@0 44 システムに登録したり、Java VM でアクティブにしたりするには、あらかじめ起動
duke@0 45 システムデーモンを開始しておく必要があります。
duke@0 46 起動可能なリモートオブジェクト
duke@0 47 を使ったプログラムの作成方法についての詳細は、Java RMI の仕様
duke@0 48 .fi
duke@0 49 (http://java.sun.com/javase/6/docs/platform/rmi/spec/rmitoc.html)
duke@0 50 および起動のチュートリアル
duke@0 51 .fi
duke@0 52 (http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/rmi/activation/overview.html)
duke@0 53 を参照してください。
duke@0 54 .LP
duke@0 55 起動システムデーモンは、次のようにセキュリティポリシーファイルを指定して
duke@0 56 .B rmid
duke@0 57 コマンドを実行することによって開始できます。
duke@0 58 .LP
duke@0 59 .ti +5n
duke@0 60 .B % rmid \-J\-Djava.security.policy=rmid.policy
duke@0 61 .LP
duke@0 62 注: Sun の
duke@0 63 .BR rmid
duke@0 64 実装を実行する場合、デフォルトではセキュリティポリシーファイルを指定する必要があります。そうすることで、起動グループ用の JVM の起動に、各
duke@0 65 .B ActivationGroupDesc
duke@0 66 内の情報を使用できるかどうかを
duke@0 67 .B rmid
duke@0 68 が確認できます。特に、
duke@0 69 .B CommandEnvironment
duke@0 70 により指定されるコマンドやオプション、および
duke@0 71 .B ActivationGroupDesc
duke@0 72 のコンストラクタに渡されるすべての
duke@0 73 .B プロパティ
duke@0 74 は、
duke@0 75 .BR rmid
duke@0 76 用のセキュリティポリシーファイルで明示的に許可することが必要になりました。
duke@0 77 .B sun.rmi.activation.execPolicy
duke@0 78 プロパティの値は、起動グループの JVM の起動に
duke@0 79 .B ActivationGroupDesc
duke@0 80 内の情報を使用できるかどうかの判断に
duke@0 81 .B rmid
duke@0 82 が使用するポリシーを定義します。
duke@0 83 .LP
duke@0 84 .B rmid
duke@0 85 をデフォルト設定で実行することにより、以下が行われます。
duke@0 86 .LP
duke@0 87 .RS
duke@0 88 .TP 2
duke@0 89 \(bu
duke@0 90 このコマンドはアクティベータを起動するとともにデフォルトポートの
duke@0 91 .BR 1098
duke@0 92 で内部レジストリを
duke@0 93 開始し、
duke@0 94 .LP
duke@0 95 .PD 0
duke@0 96 .TP
duke@0 97 \(bu
duke@0 98 .B ActivationSystem
duke@0 99
duke@0 100 .B java.rmi.activation.ActivationSystem
duke@0 101 という名前に内部レジストリ上でバインドします。
duke@0 102
duke@0 103 .LP
duke@0 104 .RE
duke@0 105 レジストリにほかのポートを指定するには、
duke@0 106 .BR rmid
duke@0 107 の起動時に
duke@0 108 .B -port
duke@0 109 オプションを指定しなければなりません。たとえば、次のようにします。
duke@0 110
duke@0 111 .ti +5n
duke@0 112 .LP
duke@0 113 .B rmid \-J\-Djava.security.policy=rmid.policy \-port 1099
duke@0 114
duke@0 115 .LP
duke@0 116 このコマンドは、起動システムデーモンを開始し、レジストリのデフォルトポート
duke@0 117 .B 1099
duke@0 118 でレジストリを開始します。
duke@0 119
duke@0 120 .LP
duke@0 121 .SS inetd/xinetd からの rmid の起動
duke@0 122
duke@0 123 コマンド行から
duke@0 124 .B rmid
duke@0 125 を起動しないで、
duke@0 126 inetd (Solaris) または xinetd (Linux) を設定し、
duke@0 127 .B rmid
duke@0 128 を必要に応じて起動することができます。
duke@0 129
duke@0 130 .LP
duke@0 131 起動時に
duke@0 132 .B rmid
duke@0 133 は、System.inheritedChannel メソッドを呼び出して
duke@0 134 継承チャネル (inetd/xinetd からの継承) の
duke@0 135 取得を試みます。
duke@0 136 継承されたチャンネルが \f2null\fP であるか、\f2java.nio.channels.ServerSocketChannel\fP のインスタンスでなかった場合、\f2rmid\fP はそのチャンネルは \f2inetd\fP/\f2xinetd\fP によって起動されたものではないと判断し、前述のように起動します。
duke@0 137
duke@0 138 .LP
duke@0 139 .LP
duke@0 140 継承チャンネルが ServerSocketChannel
duke@0 141 インスタンスの場合、
duke@0 142 .B rmid
duke@0 143 は ServerSocketChannel から
duke@0 144 取得した java.net.ServerSocket を、
duke@0 145 エクスポートするリモートオブジェクト
duke@0 146 (java.rmi.activation.ActivationSystem が
duke@0 147 バインドされるレジストリと
duke@0 148 java.rmi.activation.Activator
duke@0 149 リモートオブジェクト) に対する要求を
duke@0 150 受け入れるサーバソケットとして使用します。
duke@0 151 .LP
duke@0 152 このモードでは、
duke@0 153 .B rmid
duke@0 154 の動作は、次のことを除いて、
duke@0 155 コマンド行から起動した場合と同じです。
duke@0 156
duke@0 157 .TP 2
duke@0 158 \(bu System.err に表示される出力はファイルにリダイレクト
duke@0 159 されます。このファイルは、接頭辞「rmid-err」と接尾辞「tmp」を
duke@0 160 使用して java.io.tmpdir システムプロパティ
duke@0 161 (通常 /var/tmp または /tmp) で指定したディレクトリにあります。
duke@0 162
duke@0 163 .TP 2
duke@0 164 \(bu \-port オプションは許可されていません。このオプションが
duke@0 165 指定されている場合、
duke@0 166 .B rmid
duke@0 167 はエラーメッセージを表示して
duke@0 168 終了します。
duke@0 169
duke@0 170 .TP 2
duke@0 171 \(bu \-log オプションは必須です。このオプションが
duke@0 172 指定されていない場合、
duke@0 173 .B rmid
duke@0 174 はエラーメッセージを表示して
duke@0 175 終了します。
duke@0 176
duke@0 177 .LP
duke@0 178 必要に応じて開始するサービスの設定方法についての詳細は、
duke@0 179 inetd (Solaris) または xinetd (Linux) のマニュアルページを
duke@0 180 参照してください。
duke@0 181
duke@0 182 .SH "オプション"
duke@0 183
duke@0 184 .TP
duke@0 185 .BI \-C someCommandLineOption
duke@0 186 .B rmid
duke@0 187 の子プロセス (起動グループ) が作成されたときに、各子プロセスにコマンド行引数
duke@0 188 として渡されるオプションを指定します。たとえば、次のように指定すると、起動システム
duke@0 189 デーモンによって生成される各 Java Virtual Machine にプロパティを渡すことができます。
duke@0 190
duke@0 191 .sp 1n
duke@0 192 .ti +5n
duke@0 193 .B rmid \-C\-Dsome.property=value
duke@0 194
duke@0 195 .sp 1n
duke@0 196 コマンド行引数を子プロセスに渡す機能は、デバッグを行う際に便利です。
duke@0 197 たとえば、次のようなコマンドを実行できます。
duke@0 198
duke@0 199 .sp 1n
duke@0 200 .ti +5n
duke@0 201 .B rmid \-C\-Djava.rmi.server.logCalls=true
duke@0 202
duke@0 203 .sp 1n
duke@0 204 このコマンドによって、すべての子 JVM でサーバ呼び出しのログが残るようになります。
duke@0 205
duke@0 206 .TP
duke@0 207 .BI \-J<someCommandLineOption>
duke@0 208 .B rmid
duke@0 209 を実行中の java インタプリタに渡すオプションを指定します。たとえば、
duke@0 210 .B rmid
duke@0 211
duke@0 212 .BR rmid.policy
duke@0 213 という名前のポリシーファイルを使用する場合、
duke@0 214 .BR rmid
duke@0 215 のコマンド行で
duke@0 216 .B \-J
duke@0 217 オプションを使って
duke@0 218 .B java.security.policy
duke@0 219 プロパティを定義します。次に例を示します。
duke@0 220
duke@0 221 .sp 1n
duke@0 222 .ti +5n
duke@0 223 .B rmid \-J\-Djava.security.policy=rmid.policy
duke@0 224
duke@0 225 .TP
duke@0 226 .BI \-J\-Dsun.rmi.activation.execPolicy=<policy>
duke@0 227 起動グループの実行対象となる JVM の起動に使用するコマンドおよびコマンド行オプションを検査するために、
duke@0 228 .B rmid
duke@0 229 が採用するポリシーを指定します。このオプションは、Sun の RMI 起動デーモン実装だけに存在することに注意してください。コマンド行にこのプロパティを指定しない場合、結果は
duke@0 230 .B \-J-Dsun.rmi.activation.execPolicy=default
duke@0 231 を指定した場合と同じになります。
duke@0 232 .IR policy
duke@0 233 に指定可能な値は、
duke@0 234 .BR default
duke@0 235
duke@0 236 .IR policyClassName
duke@0 237 、または none です。
duke@0 238 .BR
duke@0 239
duke@0 240 .RS
duke@0 241 .TP 2
duke@0 242 \(bu
duke@0 243 .B default
duke@0 244 (または、このプロパティを指定しない場合)
duke@0 245
duke@0 246 .LP
duke@0 247 デフォルトの
duke@0 248 .B execPolicy
duke@0 249 では、使用するセキュリティポリシーファイル内のコマンドおよびオプションを実行する権限が
duke@0 250 .B rmid
duke@0 251 に与えられる場合にのみ、
duke@0 252 .B rmid
duke@0 253 は特定のコマンド行オプションを指定してコマンドを実行できます。
duke@0 254 .BR default
duke@0 255 の実行ポリシーを使用できるのは、
duke@0 256 デフォルトの起動グループ実装だけです。
duke@0 257 .sp 1n
duke@0 258
duke@0 259 .B rmid
duke@0 260 は、起動グループの JVM を起動する際、その登録された起動グループ記述子である
duke@0 261 .BR ActivationGroupDesc
duke@0 262 内の情報を使用します。グループ記述子では、オプションの
duke@0 263 .B ActivationGroupDesc.CommandEnvironment
duke@0 264 を指定します。これには、起動グループを開始する「コマンド」、およびコマンド行に追加する
duke@0 265 任意のコマンド行「オプション」が含まれます。デフォルトでは、
duke@0 266 .B rmid
duke@0 267
duke@0 268 .BR java.home
duke@0 269 にある
duke@0 270 .B java
duke@0 271 コマンドを使用します。グループ記述子には、次に示すように、オプションとしてコマンド行に
duke@0 272 追加される「プロパティ」オーバーライドも含まれます。
duke@0 273
duke@0 274 .sp 1n
duke@0 275 .ti +5n
duke@0 276 .BI \-D<property>=<value>
duke@0 277
duke@0 278 .sp 1n
duke@0 279 アクセス権
duke@0 280 .B com.sun.rmi.rmid.ExecPermission
duke@0 281 を使用すると、
duke@0 282 .B rmid
duke@0 283 に対し、グループ記述子の
duke@0 284 .B CommandEnvironment
duke@0 285 で指定されたコマンドを実行して起動グループを開始する権限を与えることができます。
duke@0 286 アクセス権
duke@0 287 .B com.sun.rmi.rmid.ExecOptionPermission
duke@0 288 を使用すると、起動グループを開始するときに、
duke@0 289 グループ記述子でプロパティオーバーライドとして指定されたコマンド行
duke@0 290 オプション、または
duke@0 291 .BR CommandEnvironment
duke@0 292 でオプションとして指定されたコマンド行オプションを
duke@0 293 .B rmid
duke@0 294 から使用できます。
duke@0 295
duke@0 296 .sp 1n
duke@0 297 .B rmid
duke@0 298 にさまざまなコマンドおよびオプションを実行する権限を与える場合、アクセス権
duke@0 299 .B ExecPermission
duke@0 300 および
duke@0 301 .B ExecOptionPermission
duke@0 302 を普遍的に (つまり、すべてのコードソースに対して) 許可する必要があります。
duke@0 303
duke@0 304 .TP
duke@0 305 .BI ExecPermission
duke@0 306 .B ExecPermission
duke@0 307 クラスは、起動グループを開始するために
duke@0 308 .B rmid
duke@0 309 が特定の「コマンド」を実行する権限を表します。
duke@0 310 .sp 1n
duke@0 311 .TP
duke@0 312 .B 構文
duke@0 313 .br
duke@0 314 .B ExecPermission
duke@0 315 の「名前」は、
duke@0 316 .B rmid
duke@0 317 に実行権限を与えるコマンドのパス名です。「/*」(「/」はファイル区切り文字、つまり
duke@0 318 .BR File.separatorChar
duke@0 319 ) で終わるパス名は、そのディレクトリに含まれるすべてのファイルを表します。「/-」
duke@0 320 で終わるパス名は、そのディレクトリに含まれるすべてのファイルとサブディレクトリ
duke@0 321 (再帰的に) を表します。パス名に特別なトークン「<<ALL FILES>>」を指定した場合は、
duke@0 322 任意のファイルに一致します。
duke@0 323 .sp 1n
duke@0 324
duke@0 325 .B 注:
duke@0 326 「*」が 1 つだけ指定されたパス名は、現在のディレクトリ内のすべてのファイルを表し、
duke@0 327 「-」が 1 つだけ指定されたパス名は、現在のディレクトリ内のすべてのファイルと、
duke@0 328 現在のディレクトリに含まれるすべてのファイルとサブディレクトリ (再帰的に) を表します。
duke@0 329
duke@0 330 .TP
duke@0 331 .BI ExecOptionPermission
duke@0 332 .B ExecOptionPermission
duke@0 333 クラスは、起動グループの開始時に
duke@0 334 .B rmid
duke@0 335 が特定のコマンド行「オプション」を使用する権限を表します。
duke@0 336 .B ExecOptionPermission
duke@0 337 の「名前」は、コマンド行オプションの値です。
duke@0 338 .sp 1n
duke@0 339 .TP
duke@0 340 .B 構文
duke@0 341 .br
duke@0 342 オプションでは、制限付きワイルドカード指定がサポートされます。
duke@0 343 アスタリスクは、ワイルドカードマッチングを指定します。アスタリスクは、
duke@0 344 オプション名自体を表す (つまり、すべてのオプションに一致する) ために
duke@0 345 使用できます。また、「.」および「=」の次に指定する場合にのみ、
duke@0 346 オプション名の最後にアスタリスクを使用できます。
duke@0 347 .sp 1n
duke@0 348
duke@0 349 例を示します。「*」、「-Dfoo.*」、「-Da.b.c=*」は有効です。「*foo」、「-Da*b」
duke@0 350 、「ab*」は無効です。
duke@0 351
duke@0 352 .TP
duke@0 353 .BI rmid のポリシーファイル
duke@0 354 .B rmid
duke@0 355 にさまざまなコマンドおよびオプションを実行する権限を与える場合は、アクセス権
duke@0 356 .B ExecPermission
duke@0 357 および
duke@0 358 .B ExecOptionPermission
duke@0 359 を普遍的に (つまり、すべてのコードソースに対して) 許可する必要があります。
duke@0 360 これらのアクセス権を検査するのは
duke@0 361 .B rmid
duke@0 362 だけであるため、普遍的に許可しても安全です。
duke@0 363
duke@0 364 .sp 1n
duke@0 365 .B rmid
duke@0 366 にさまざまな実行権限を許可するポリシーファイルの例を、次に示します。
duke@0 367
duke@0 368 .sp 1n
duke@0 369 .ft 3
duke@0 370 .nf
duke@0 371 grant {
duke@0 372 permission com.sun.rmi.rmid.ExecPermission
duke@0 373 "/files/apps/java/jdk1.2.2/solaris/bin/java";
duke@0 374
duke@0 375 permission com.sun.rmi.rmid.ExecPermission
duke@0 376 "/files/apps/java/jdk1.2.2/solaris/bin/java_g";
duke@0 377
duke@0 378 permission com.sun.rmi.rmid.ExecPermission
duke@0 379 "/files/apps/rmidcmds/*";
duke@0 380
duke@0 381 permission com.sun.rmi.rmid.ExecOptionPermission
duke@0 382 "-Djava.security.policy=/files/policies/group.policy";
duke@0 383
duke@0 384 permission com.sun.rmi.rmid.ExecOptionPermission
duke@0 385 "-Djava.security.debug=*";
duke@0 386
duke@0 387 permission com.sun.rmi.rmid.ExecOptionPermission
duke@0 388 "-Dsun.rmi.*";
duke@0 389 };
duke@0 390
duke@0 391 .fi
duke@0 392 .ft 1
duke@0 393
duke@0 394 .sp 1n
duke@0 395 最初の 2 つのアクセス権は、
duke@0 396 .B rmid
duke@0 397 に対し、パス名により明示された 1.2.2 バージョンの
duke@0 398 .B java
duke@0 399 コマンドを実行する許可を与えます。デフォルトでは、
duke@0 400 .B java.home
duke@0 401 にある
duke@0 402 .B java
duke@0 403 コマンドのバージョン (
duke@0 404 .B rmid
duke@0 405 が使用するのと同じもの) が使用されるため、ポリシーファイルで指定する必要はありません。
duke@0 406 3 番目のアクセス権は、
duke@0 407 .B rmid
duke@0 408 に対し、ディレクトリ
duke@0 409 .BR /files/apps/rmidcmds
duke@0 410 内の任意のコマンドを実行する権限を与えます。
duke@0 411
duke@0 412 .sp 1n
duke@0 413 4 番目に許可されたアクセス権
duke@0 414 .BR ExecOptionPermission
duke@0 415 は、
duke@0 416 .B rmid
duke@0 417 に対し、セキュリティポリシーファイルを
duke@0 418 .BR /files/policies/group.policy
duke@0 419 に定義する起動グループを開始する権限を与えます。次のアクセス権は、起動グループが
duke@0 420 .B java.security.debug
duke@0 421 プロパティを使用する権限を与えます。最後のアクセス権は、
duke@0 422 起動グループが
duke@0 423 .B sun.rmi
duke@0 424 プロパティ名階層内の任意のプロパティを使用する権限を与えます。
duke@0 425
duke@0 426 .sp 1n
duke@0 427 ポリシーファイルを使って
duke@0 428 .B rmid
duke@0 429 を起動するには、
duke@0 430 .BR rmid
duke@0 431 のコマンド行で
duke@0 432 .B java.security.policy
duke@0 433 プロパティを指定する必要があります。次に例を示します。
duke@0 434
duke@0 435 .sp 1n
duke@0 436 .ti +5n
duke@0 437 .B rmid \-J\-Djava.security.policy=rmid.policy
duke@0 438
duke@0 439 .TP 2
duke@0 440 \(bu
duke@0 441 .I <policyClassName>
duke@0 442
duke@0 443 .sp 1n
duke@0 444 デフォルトの動作では十分な柔軟性が得られない場合、管理者は
duke@0 445 .BR rmid
duke@0 446 の起動時に、
duke@0 447 .B checkExecCommand
duke@0 448 メソッドが実行されるクラスの名前を指定することにより、
duke@0 449 .BR rmid
duke@0 450 が実行するコマンドを検査できます。
duke@0 451 .sp 1n
duke@0 452
duke@0 453 .IR policyClassName
duke@0 454 には、public で引数を必要としないコンストラクタとともに public クラスを指定します。また、次の
duke@0 455 .B checkExecCommand
duke@0 456 メソッド実装も指定します。
duke@0 457
duke@0 458 .sp 1n
duke@0 459 .ft 3
duke@0 460 .nf
duke@0 461 .in +5n
duke@0 462 public void checkExecCommand(ActivationGroupDesc desc,
duke@0 463 String[] command)
duke@0 464 throws SecurityException;
duke@0 465 .in
duke@0 466 .fi
duke@0 467 .ft 1
duke@0 468
duke@0 469 .sp 1n
duke@0 470 起動グループを開始する前に、
duke@0 471 .B rmid
duke@0 472 は、ポリシーの
duke@0 473 .BR checkExecCommand
duke@0 474 メソッドを呼び出して、起動グループの記述子および起動グループを開始する完全な
duke@0 475 コマンドを含む配列を渡します。
duke@0 476 .B checkExecCommand
duke@0 477
duke@0 478 .BR SecurityException
duke@0 479 をスローする場合、
duke@0 480 .B rmid
duke@0 481 は起動グループを開始せず、オブジェクトの起動を試みている呼び出し側に
duke@0 482 .B ActivationException
duke@0 483 がスローされます。
duke@0 484
duke@0 485 .TP
duke@0 486 \(bu
duke@0 487 .B none
duke@0 488
duke@0 489 .sp 1n
duke@0 490 .B sun.rmi.activation.execPolicy
duke@0 491 プロパティの値が「none」の場合、
duke@0 492 .B rmid
duke@0 493 は、起動グループの開始コマンドの検証を一切行いません。
duke@0 494
duke@0 495 .TP
duke@0 496
duke@0 497 .BI \-log " dir"
duke@0 498 起動システムデーモンがデータベースおよび関連情報を書き込むのに使う、
duke@0 499 ディレクトリの名前を指定します。デフォルトでは、
duke@0 500 .B rmid
duke@0 501 コマンドを実行したディレクトリに
duke@0 502 .B log
duke@0 503 というログディレクトリが作成されます。
duke@0 504
duke@0 505 .TP
duke@0 506 .BI \-port " port"
duke@0 507 .BR rmid
duke@0 508 のレジストリが使うポートを指定します。起動システムデーモンは、
duke@0 509 .BR java.rmi.activation.ActivationSystem
duke@0 510 という名前で
duke@0 511 .BR ActivationSystem
duke@0 512 をレジストリにバインドします。したがって、ローカルマシンの
duke@0 513 .B ActivationSystem
duke@0 514 は、次のように
duke@0 515 .B Naming.lookup
duke@0 516 メソッドを呼び出すことによって取得できます。
duke@0 517
duke@0 518 .LP
duke@0 519 .RS
duke@0 520 .ft 3
duke@0 521 .nf
duke@0 522 import java.rmi.*;
duke@0 523 import java.rmi.activation.*;
duke@0 524
duke@0 525 ActivationSystem system;
duke@0 526 system = (ActivationSystem)
duke@0 527 Naming.lookup("//:port/java.rmi.activation.ActivationSystem");
duke@0 528 .fl
duke@0 529 .fi
duke@0 530
duke@0 531 .RE
duke@0 532 .TP
duke@0 533 .BI \-stop
duke@0 534 .B -port
duke@0 535 オプションによって指定されたポートの、現在の
duke@0 536 .B rmid
duke@0 537 の呼び出しを停止します。ポートの指定がない場合は、ポート 1098 で実行されている
duke@0 538 .B rmid
duke@0 539 を停止します。
duke@0 540 .SH "環境変数"
duke@0 541 .TP 20
duke@0 542 .SB "CLASSPATH"
duke@0 543 ユーザ定義クラスへのパスをシステムに通知するために使用します。ディレクトリはコロンで
duke@0 544 区切ります。以下に例を示します。
duke@0 545 .RS
duke@0 546 .LP
duke@0 547 .ft 3
duke@0 548
duke@0 549 .nf
duke@0 550 % .:/usr/local/java/classes
duke@0 551
duke@0 552 .fi
duke@0 553 .ft 1
duke@0 554 .RE
duke@0 555 .SH "関連項目"
duke@0 556 .LP
duke@0 557
duke@0 558 .LP
duke@0 559 .LP
duke@0 560 rmic、CLASSPATH、java
duke@0 561 .LP
duke@0 562
duke@0 563 .LP
duke@0 564